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アークノヴァ/動物カード

 

総評

No.カード名大きさコスト条件獲得アイコン訴求点カード効果とくちゃん
評価(4人戦)
動物大陸
401チーター517 肉食動物2 アフリカ6疾走 3B
402ライオン416 肉食動物3  肉食動物 アフリカ9群れS-
403ヒョウ320提携動物園, 岩 肉食動物 アフリカ71保全点, 狩猟者 4B+
404カラカル29 肉食動物 アフリカ4狩猟者 2A-
405フェネック18 肉食動物 アフリカ3機敏A-
406アムールトラ530アジア3 肉食動物 アジア102保全点, 1評判点A+
407スマトラトラ426研究2, 水域2 肉食動物 アジア82保全点, 1評判点A
408ナマケグマ314 肉食動物 , クマアジア6強化:協会A
409マレーグマ216提携動物園 肉食動物 , クマアジア5アクション:協会S+
410キエリテン17 肉食動物 アジア3狩猟者 1B+
411ハイイログマ522Ⅱ面,  肉食動物2  肉食動物 , クマ南北アメリカ9独創性(クマ), 雄叫びC
412ジャガー416南北アメリカ 肉食動物 南北アメリカ8狩猟者 4B+
413ピューマ310 肉食動物 南北アメリカ5跳躍 3B+
414アカハナグマ211 肉食動物 , クマ南北アメリカ4独創性B+
415アライグマ111 肉食動物 , クマ南北アメリカ4強化:協会A+
416ユーラシアヒグマ520Ⅱ面, クマ, 水域 肉食動物 , クマヨーロッパ8乗数:協会, 雄叫びC+
417タイリクオオカミ412 肉食動物 ヨーロッパ4群れA-
418オオヤマネコ311ヨーロッパ2 肉食動物 ヨーロッパ2象徴的動物:ヨーロッパA
419ヨーロッパアナグマ25 肉食動物 ヨーロッパ3強化:動物B+
420オコジョ14ヨーロッパ 肉食動物 ヨーロッパ3狩猟者 1A
421ニュージーランドオットセイ517Ⅱ面, 岩, 水域 肉食動物 オーストラリア8雄叫びB+
422オーストラリアアシカ418提携動物園, 水域 肉食動物 オーストラリア71保全点, 日光浴 3B+
423ニュージーランドアシカ317水域 肉食動物 オーストラリア6群れA-
424ディンゴ213 肉食動物 オーストラリア3群れB+
425タスマニアデビル111研究 肉食動物 オーストラリア41評判点, 育児嚢 1A
426アフリカゾウ536Ⅱ面 草食動物 アフリカ2101評判点, 抵抗力A
427シロサイ424研究, 岩 草食動物 アフリカ9主張S+
428キリン316 草食動物 アフリカ7強化:後援者B
429グレビーシマウマ212アフリカ3 草食動物 アフリカ61評判点, 強化:後援者, 動物の混在 2B
430コビトカバ215提携動物園, 水域 草食動物 アフリカ6アクション:後援者A
431アジアゾウ533Ⅱ面, 水域 草食動物 アジア281保全点, 抵抗力A+
432インドサイ425Ⅱ面 草食動物 アジア9主張S+
433ジャイアントパンダ327提携動物園,  草食動物 , クマ 草食動物 , クマアジア102保全点, 1評判点S
434レッサーパンダ216研究2 草食動物 , クマアジア6乗数:後援者B-
435マレーバク217 草食動物 アジア51評判点, 掘削 3B
436アメリカバイソン518南北アメリカ3 草食動物 南北アメリカ24象徴的動物:南北アメリカC+
437ジャコウウシ413南北アメリカ 草食動物 南北アメリカ5後援者の引きつけB-
438トナカイ312 草食動物 南北アメリカ5動物の混在 3B
439ラマ210 草食動物 南北アメリカ4動物の混在 2B+
440ヤマバク215 草食動物 南北アメリカ41保全点, 掘削 2B+
441ヨーロッパバイソン519提携動物園 草食動物 ヨーロッパ26後援者の引きつけB-
442ヘラジカ419 草食動物2  草食動物 ヨーロッパ7乗数:後援者, 動物の混在 4C
443アカシカ312 草食動物 ヨーロッパ5動物の混在 3B
444アイベックス210岩2 草食動物 ヨーロッパ5跳躍 2B+
445アフリカタテガミヤマアラシ18 草食動物 ヨーロッパ3掘削 2B+
446ジュゴン525Ⅱ面, 水域2 草食動物 オーストラリア291保全点, 掘削 4B-
447アカカンガルー423 草食動物 オーストラリア7育児嚢 2, 動物の混在 4B-
448コアラ321オーストラリア, 岩 草食動物 , クマオーストラリア81評判点, 育児嚢 2A
449カモノハシ210水域 草食動物 オーストラリア4毒 1A-
450ウォンバット29 草食動物 オーストラリア4育児嚢 1A
451テングザル532Ⅱ面,  霊長類2 , 岩 霊長類 アジア102保全点, 優勢S
452ショウガラゴ110アフリカ2 霊長類 アフリカ1象徴的動物:アフリカS
453シロエリマンガベイ420アフリカ 霊長類 アフリカ8アクション:カードB
454ワオキツネザル312 霊長類 アフリカ6日光浴 3A
455アビシニアコロブス313 霊長類 アフリカ6機敏B
456バーバリーマカク213提携動物園 霊長類 アフリカ6こそ泥 1A
457マンドリル528 霊長類3  霊長類2 アフリカ92保全点, 乗数:カードB-
458ニホンザル318アジア, 水域 霊長類 アジア7こそ泥 2A-
459アカアシドゥクラングール417研究 霊長類 アジア71評判点, 独創性(霊長類)B-
460ダスキールトン212 霊長類 アジア5機敏B+
461ニシメガネザル114提携動物園 霊長類 アジア32評判点, 跳躍 4A
462ハヌマンラングール313 霊長類 アジア6跳躍 3B
463ノドジロオマキザル211提携動物園 霊長類 南北アメリカ5こそ泥 1A
464ブラウンケナガクモザル417 霊長類  霊長類 南北アメリカ61保全点, 独創性(霊長類)B
465ゴールデンライオンタマリン110 霊長類 南北アメリカ4機敏A-
466ボリビアアカホエザル312 霊長類 南北アメリカ6強化:カードB
467エクアドルリスザル212 霊長類 南北アメリカ5機敏B+
468ワタボウシタマリン115研究2 霊長類 南北アメリカ41保全点, 1評判点B+
469ナイルワニ5(3)13 爬虫類3 , 水域 爬虫類 アフリカ9噛みつき 2B-
470ニシグリーンマンバ2(1)13 爬虫類 , アフリカ 爬虫類 アフリカ6毒 2B+
471ケヅメリクガメ3(2)22 爬虫類 アフリカ61保全点, 日光浴 3B+
472イワオオトカゲ2(1)12 爬虫類 アフリカ5日光浴 3A+
473レッドヘッドアガマ1(0)9 爬虫類 アフリカ3日光浴 2A-
474インドニシキヘビ2(1)14 爬虫類2  爬虫類 アジア7締めつけB+
475インドコブラ2(1)13Ⅱ面, 研究2 爬虫類 アジア6催眠 3B+
476コモドオオトカゲ3(2)14アジア2 爬虫類 アジア2象徴的動物:アジアA+
477エボシカメレオン1(0)14 爬虫類 アジア4噛みつき 1B
478インドシナウォータードラゴン1(0)8水域 爬虫類 アジア3日光浴 2A-
479アメリカアリゲーター4(2)18水域 爬虫類 南北アメリカ7噛みつき 1B-
480クチビロカイマン4(2)16水域 爬虫類 南北アメリカ6噛みつき 1B-
481ガラパゴスゾウガメ3(2)30Ⅱ面, 南北アメリカ2 爬虫類 南北アメリカ82保全点, 1評判点, 日光浴 4S
482オオアナコンダ2(1)13提携動物園, 水域 爬虫類 南北アメリカ6締めつけA-
483ボアコンストリクター2(1)16研究2 爬虫類 南北アメリカ7締めつけB
484ヨーロッパヌマガメ1(1)9水域 爬虫類 ヨーロッパ4B
485ヨーロッパクサリヘビ1(0)10提携動物園 爬虫類 ヨーロッパ2催眠 3B-
486ムラリスカベカナヘビ1(0)4 爬虫類 ヨーロッパ2B
487ヨーロッパヤマカガシ1(0)8水域 爬虫類 ヨーロッパ3機敏A-
488ヒメアシナシトカゲ1(0)4水域 爬虫類 ヨーロッパ2B
489イリエワニ5(3)23提携動物園, 水域 爬虫類2 オーストラリア9噛みつき 2C+
490スナオオトカゲ3(2)15 爬虫類 オーストラリア6腐肉食 2B-
491エリマキトカゲ2(1)12 爬虫類 オーストラリア5疾走 1B+
492ナイリクタイパン2(1)10オーストラリア, 研究, 岩 爬虫類 オーストラリア5毒 2B
493モロクトカゲ1(0)6 爬虫類 オーストラリア3B
494アフリカダチョウ5(4)20 鳥類 アフリカ8疾走 2C
495ヘビクイワシ4(1)14 鳥類 アフリカ41保全点B+
496アフリカハゲコウ3(1)10 鳥類 アフリカ4腐肉食 2B-
497コフラミンゴ215水域 鳥類 アフリカ6気取った姿勢 1A-
498ハシビロコウ1(1)9研究2 鳥類 アフリカ31保全点B
499クロハゲワシ5(1)16 鳥類 アジア6腐肉食 3C
500インドハゲワシ4(1)20研究, 岩 鳥類 アジア51保全点, 1評判点, 腐肉食 3C+
501インドクジャク318アジア 鳥類 アジア7気取った姿勢 2S-
502オオサイチョウ213 鳥類 アジア6強化:建設B+
503シロフクロウ111 鳥類2  鳥類 アジア41評判点, 知覚力 4B+
504コンドル5(1)17 鳥類 , 岩 鳥類 南北アメリカ71評判点, 腐肉食 4C+
505ハクトウワシ4(1)23Ⅱ面, 水域 鳥類 南北アメリカ8決断S+
506トキイロコンドル3(1)12 鳥類3  鳥類 南北アメリカ9腐肉食 5A
507レア212 鳥類 南北アメリカ5疾走 1B+
508コンゴウインコ116提携動物園 鳥類 南北アメリカ4気取った姿勢 3A+
509イヌワシ5(1)20Ⅱ面, 岩 鳥類 ヨーロッパ7決断S
510シュバシコウ4(1)9ヨーロッパ 鳥類 ヨーロッパ4乗数:建設B
511オオフラミンゴ316水域 鳥類 ヨーロッパ7気取った姿勢 1B+
512ワシミミズク210提携動物園 鳥類 ヨーロッパ4知覚力 4A
513メンフクロウ112 鳥類 ヨーロッパ3知覚力 4S-
514エミュー522オーストラリア2 鳥類 オーストラリア7誇示C-
515コシグロペリカン413水域2 鳥類 オーストラリア5アクション:建設C+
516パプアヒクイドリ312提携動物園 鳥類 オーストラリア6乗数:建設B
517ワライカワセミ29オーストラリア 鳥類 オーストラリア0象徴的動物:オーストラリアA
518コフウチョウ115 鳥類 オーストラリア5気取った姿勢 1A-
519ヤギ(家畜種)17ふれあい動物0ふれあい動物B
520ヒツジ17ふれあい動物0ふれあい動物B
521ウマ17ふれあい動物01評判点, ふれあい動物A-
522ロバ17ふれあい動物0独創性, ふれあい動物B+
523カイウサギ17ふれあい動物0ふれあい動物B
524マンガリッツァ17ふれあい動物0掘削 1, ふれあい動物B
525モルモット17ふれあい動物0ふれあい動物B
526アルパカ17ふれあい動物0ふれあい動物B
527ゴシキセイガイインコ17ふれあい動物0ふれあい動物B
528アカクビワラビー17ふれあい動物0育児嚢 1, ふれあい動物B+

個別解説

チーター

  • 肉食動物アイコンを2つ得られるのと、野生復帰との相性の良さに特色がある。訴求点効率は悪いので、保全計画が絡まない限り終盤に出すのはあまりおいしくない。序盤もドローが無駄になりやすいから中盤くらいが理想かも。たとえ無駄になっても野生復帰一発で保全点5に届いてボーナスを得られるので、状況によっては序盤も全然あり。(とくちゃん)
  • 肉食動物アイコンは後々群れの得点も伸ばしてくれるので、保全計画以外でも利用価値が高い。良くも悪くもコンボ要素の強いカード。(とくちゃん)

ライオン

  • 条件は重いが、肉食動物アイコン3つあれば大型動物の中でも安めの価格で13点以上が手に入る。群れ系最強のカード。出せたときの得点効率は随一で、さらに他の群れカードとコンボさせられれば安定した高速展開が見込める。(とくちゃん)

ヒョウ

  • 狩猟者4はよほど運が悪くない限り何かしら動物を引ける。10点になることと合わせ、終盤の動物方面の加速に向いている。アフリカの提携動物園を持っていないときに引いても使えないのが難点。(とくちゃん)
  • 最初の1枚として使うのも悪くないが、日光浴系の動物と比べると拡大再生産のポテンシャルでは劣る。序盤に出せる動物がなくなってしまうと痛いので、後援者に手札が偏りがちなときなどにそのリスクを軽減できる点は丸い。(とくちゃん)
  • ジャガーと効果が似ている。ヒョウのほうが得点が高く、より小さい(3マスの)囲い地に飼えて建設のボトルネックを起こしづらいので終盤向きだと思う。(とくちゃん)

カラカル

  • バランスの良い小型動物の筆頭格。2マスの動物の中で見ても安価なので、1ラウンドにおける2枚目など使えるお金が少ないときでも手が届きやすい。それでいて、2マス囲い地によって最低限の盤面の発展も果たしてくれる。4訴求点は及第点。1では期待できない狩猟者も、2あれば8割方動物を引ける。これといった弱点がなく丸い。(とくちゃん)
  • 1ラウンドに噛みつきたいカードが場になくてドローに頼ることになったとき、カラカルを引きたいと感じる場面は結構多い気がする。(とくちゃん)

アムールトラ

  • 世界最大のトラ。高価な5マス動物でそこまで得点効率が良いわけではないが、設計上最大の16点+1評判が1手で入るので、お金に余裕が出てくる終盤の手数効率を最大限に高めてくれる。(とくちゃん)
  • アジアアイコン3の条件は重いように見えて、提携動物園+2枚アジアの動物を出せばすむので、終盤に達成すればよいと考えればそこまで大変ではない。アジアには元々強い動物が多いが、アムールトラを出せるようになることもアジアアイコンを集めると強い一つの理由。(とくちゃん)

スマトラトラ

  • 世界最小のトラ(でも大型動物)。囲い地コストと合わせるとアムールトラよりも6金安く、2訴求点低い。14点+1評判は終盤の高効率カードであることに変わりないのだが、研究2と水域2の条件がやや重くて状況を選ぶイメージ。大学へあまり行かない自分はアムールトラのほうが好き。(とくちゃん)
  • 後援者で研究アイコンを確保しない限り、出すのには研究2の大学が必要になってそこに手数を取られる。研究機関ならその必要がないので出しやすい。(とくちゃん)
  • 研究2の大学さえ取れば序盤でも出せてしまうが、それは基本罠なので注意。大金をかけて8訴求点では割に合わず、収入もあまり増えないためその後の動きに苦労する。2保全点を得てアクションカードを改良できるメリットこそあるが、デメリットのほうが大きすぎて助けにならない。(とくちゃん)

マレーグマ

  • 協会限定の決断。終盤に5保全点の保全計画を控えた状態で打てば寄付と合わせて18点になるし、他の協会仕事と組み合わせれば20点を超えることもある。そこまで都合よくなくても、十分すぎる強さ。(とくちゃん)
  • 決断能力を持つハクトウワシイヌワシと並ぶアクション系3強の一角。この2つに比べると得点力では劣るが、2マスに飼えるので格段に出しやすい。アジアの提携動物園が他と比べて優先される理由の一つ。(とくちゃん)
  • 主に終盤の高得点アクションを生み出すのは動物と協会であるが、動物のアクション効果を持つカードは存在せず、決断を除くアクション系の中でSクラスはマレーグマのみとなっている。個人的には、動物アクションを連続で打てる効果があっても面白いと思う。(とくちゃん)

キエリテン

  • オコジョと同じ効果だが、条件がない分3金高くなっている。1マスの小型動物における3金は決して安くなく、大きく見劣りするがキエリテンが弱いのではなくオコジョが強いんだ…(とくちゃん)
  • 一応アイコンの中でも強めの肉食動物とアジアを手軽に手に入れられるので、保全計画やその他のコンボ要素に備えて出しておくのは悪くない。(とくちゃん)

ジャガー

  • ヒョウと並ぶ狩猟者4のカード。見た目が似ていることでも有名なので、効果もセットで考えられたっぽい。(とくちゃん)
  • 基本的な用途はヒョウと変わらないのだが、安価な大型動物で野生復帰に向いている点はジャガー固有のメリット。得点は8点とヒョウより2点少ないが、訴求点自体は多くて収入が上がりやすい点も含め、こちらのほうがより序盤向き。(とくちゃん)

ピューマ

  • ニシメガネザルに次いで跳躍アタックの脅威となるカード。序盤から出せる南北アメリカの3マス動物は少ない(ピューマボリビアアカホエザルトナカイの3つのみ)ので、1ラウンドに南北アメリカの提携動物園を取った人が岩隣接の3マス囲い地を建てたら、まずピューマ跳躍3が飛んでくると思っておいたほうがよい。そうでなくても安価で条件もなく出しやすいので、常に一定の警戒は必要。(とくちゃん)

タイリクオオカミ

  • 群れカードの中では得点効率は悪いが、安価な大型動物なので野生復帰効率はバツグン。終盤の高得点目的よりも、序~中盤に出してそこそこ訴求点を得ながら野生復帰させる使い方が強い。(とくちゃん)

オコジョ

  • ヨーロッパの提携動物園があれば、1金で3訴求点が手に入る。囲い地コストを加えても3金で3訴求点で、1訴求点あたり1金しかかかっていない。通常1訴求点得るのに3金弱かかる動物のレートにおいて、これは非常に破格。(機会効率を無視して)訴求点効率だけを見ると、高得点の大型動物たちをもしのいでいる。規模が小さいため効果を実感しづらいが、序盤に出せると拡大再生産が進むので、無理なくヨーロッパへ行ける流れのときは狙っていくとよい。(とくちゃん)
  • 狩猟者1はほぼ運。訴求点効果だけでも強いので、良い動物を引けたら儲けものくらいのつもりで。一応6割の確率で何かしら動物を引ける。(とくちゃん)

オーストラリアアシカ

  • ケヅメリクガメと似た特徴を持つ重めの日光浴カード。最初の1枚としては若干安く訴求点も1多いオーストラリアアシカのほうが強いが、終盤の得点目的では比較的マイナーで取ることが少ないオーストラリアの提携動物園と、4マスの条件がやや厳しくて出しづらいと思う。(とくちゃん)
  • そこそこ安価な大型動物なので野生復帰は普通に強い。(とくちゃん)

ニュージーランドアシカ

  • 群れカード4枚の中ではやや中途半端な位置づけだが、得点効率は良い。どちらかというと終盤においしい。(とくちゃん)

ディンゴ

  • 群れ系唯一の小型動物。小型動物は序盤に使い勝手が良いが、すでに肉食動物アイコンを2~3個持っていないとコスト的には割に合わず、なかなか有効な機会に恵まれないイメージ。かといって終盤にはより得点の高い中型~大型の動物の陰に隠れてしまいがち。肉食動物アイコンが集まれば弱くはないのだが、過度な期待はせずに2枚同時出しの際の副次的な動物としてタイミング良く出せたら出すくらいの運用が望ましいように思う。(とくちゃん)

アフリカゾウ

  • 地上最大の動物であり、アークノヴァでも最高コストのアフリカゾウ。さぞかし強力に設計されているのでは?・・と思いきや、最終得点計算カードは運による振れ幅が大きく、ゲーム終了の早い4人戦だと平均でも2保全点弱しか得られないために、ジャイアントパンダアムールトラといったカードの下位互換になってしまっている。もちろん運良く4保全点のカードを引ければ化けるのだが、それを狙うために他の動物を諦めてまで出す価値があるかは微妙。(とくちゃん)
  • 一応アフリカアイコンが2つ付いているので、アフリカの保全計画があるときは優先度が上がる。けれどもアフリカの小型動物を2枚出したほうがコスト的には安く、それらを引けている人に比べてマウントを取るまでには至らない。やはりコストの重さがネック。(とくちゃん)

シロサイ

  • 基本保全計画カードを手札に加えられる主張の効果は、終盤の5保全点+保全計画報酬の1手が約束されているようなものなのでめちゃ強い。特に種の多様性が残っているときは工夫しなくても5保全点取れる場合が多いので強力。(とくちゃん)
  • インドサイと比べると動物アクションを改良していなくても打てるのはメリットだが、研究アイコンの条件は特に速攻戦術時にネックになりやすい。岩アイコンの条件は、展望塔屋外区域ハリウッド・ヒルズあたりで終盤の制約になるので要注意。条件を満たしづらいときに取りにいくのはたぶん罠。(とくちゃん)
  • 出し終えたときにお金もカードもない状態になると、こそ泥で保全計画カードを奪われやすくなるので要注意(著者は何度も経験あり)。なるべくお金を残したいが、なかなかそうも言ってられず勝負しなければならないことも…(とくちゃん)

アジアゾウ

  • アフリカゾウと比べると、3金安くて1点高いかわりに評判が付いていない。終盤の評判はタイミングによっては1点にもならないこともあるし、アジアアイコン自体の強さを考えるとアフリカゾウよりはやや上だと思う。最終得点計算カードが運次第なのは同様。(とくちゃん)
  • アジアの提携動物園を持っていればアムールトラと同コストになり、最終得点計算カードの期待値が2保全点(6点)弱くらいになると考えると、得られる得点も同じくらい。すなわち、得点の振れ幅と制約が大きいけれどもやや出しやすいアムールトラだと思ってもらえればわかりやすい・・かもしれない。最終得点計算カードはゲーム終了時まで明かされないので、対戦相手に脅威を与えることができるのはメリット。(とくちゃん)

インドサイ

  • シロサイと同等かそれ以上に強い(基本的な解説はシロサイの項を参照)。こちらは動物アクションさえ改良すれば他に条件は要らない。実際、動物アクションのⅡ面は強く、改良を前提とした戦術も一般的だと思われるので、その場合は条件がないのと同じ。自分はシロサイよりもこっちのほうが好き。(とくちゃん)
  • 普段動物アクションの改良を前提としていると、まれに改良しない流れになったときにそのことを忘れがちなので要注意。(とくちゃん)
  • アジアには強い動物が多いので、インドサイを出した時点でアジアアイコンが5つ集まっていると非常に良い流れ。多様性の保全計画と比べて便乗されづらいのもよい。(とくちゃん)

ジャイアントパンダ

  • 厳しいアイコン条件のもと、最も安い価格で動物の中で最高の10訴求点2保全点1評判が手に入る。3マスでいいので飼いやすく、終盤の得点レースで無類の強さを発揮する。クマアイコンを確保する目的はほぼこれを引いたときのためと言っても過言ではない。(とくちゃん)
  • 強いが条件を満たせずに腐ってしまうことも多いため、ピックするタイミングが難しい。ドローしたときにとっておくのはよいが、目途が立たないうちに噛みつきや場からのボーナスで取るのはお勧めしないかも。自分は出せないけれども他のプレイヤーが出せるときは、掘削などで最優先のカット対象。研究機関との相性はバツグン。(とくちゃん)

テングザル

  • 効果は霊長類限定のサイ。サイの場合は9訴求点なのに対して、こちらは10訴求点2保全点で16点と、得点力でもずば抜けている。その分高価で条件も5マスの岩隣接と厳しいが、出した上で保全計画で4~5保全点取れるときは文字通り動物界最強のカードになる。(とくちゃん)
  • これ1枚だけでも大きく情勢を変える力を持っているので、序盤のまだ霊長類アイコンがない段階でピックする価値も十分にある。基本保全計画に霊長類がないときのほうがライバルが現れづらくて輝くが、あったとしても霊長類アイコンを集められる流れなら強いことに変わりない。(とくちゃん)

ワオキツネザル

  • イワオオトカゲと並んで最初に出してお金を得られると強い日光浴カード。アイスクリーム屋の初手のような、3マス囲い地がうまくはまる環境で特に輝く。(とくちゃん)
  • ケヅメリクガメと比較すると、1保全点付いていないかわりに9金安い。序盤はすぐに活かせない1保全点よりも9金のほうが強い場面が多いのは言うまでもなく、そもそもケヅメリクガメを初手に出したときの順調さを考えると、ワオキツネザルの強さがわかりやすいと思う。(とくちゃん)

バーバリーマカク

  • こそ泥三兄弟の次男。5金を奪えれば囲い地コストと合わせて実質9金で6訴求点が手に入り、非常にコスパが良い。小型動物なので出しやすくもあり、序盤に出せると拡大再生産が順調に進む。うまく対策されて要らないカードを渡されてしまうときもあるが、手札から引く以上山からのドローよりは良いカードを引きやすいと思われるので、カードになっても悪くはない。(とくちゃん)
  • 食らった側としては、相手がお金とカードのうちどちらが不足しているかを考えて渡すものを決める視点も必要。キーカードが手札にあるときはどうしてもお金になってしまうが、特に序盤の5金はカード1枚よりも強い場合が多いため、なるべくならお金を渡さずに相手にとって利用価値の低いカードを押し付ける方向に持っていきたい。(とくちゃん)
  • 1ラウンドに真っ先にアフリカの提携動物園を取った上で2マス囲い地を建てた人がいたら、これが出てくる可能性が疑われる(他の候補はコフラミンゴカラカルイワオオトカゲ)。場から取った人がいると、みんなが動物出しを後回しにしようとする現象が起こって面白い。(とくちゃん)

マンドリル

  • 16点や14点が多い高得点動物の中で、唯一15点のカード。霊長類アイコンは数が少ないので、3つ集めるのは容易ではなく出せる展開は限られる。流れの中で中盤以降に出せれば強いが、得点効率的に無理して狙うほどではないと思う。(とくちゃん)
  • 何よりも霊長類アイコンを2つ獲得できる点が特徴的。霊長類の基本保全計画があるときはこれを出した時点でアイコン数が5に届くので大きくマウントを取れる。ヒヒの岩を出しているときも(4点増えて)19点になるのでとても強い。実は動物アイコンで発動する2訴求点系の後援者の効果で4訴求点を得られるのはマンドリルだけ。このようにコンボさせられるときは積極的に狙っていってよい。(とくちゃん)

ニホンザル

  • こそ泥三兄弟の長男。唯一こそ泥2を持っており、保全点にも反応する。トップ目を叩いてくれる正義の味方(?)だが、なかなか勝ちにつなげられる完璧なアタックを実行できる場面は少ない。むしろ打たれる側の立場でリードしているときに恐れられる動物としての印象が強い。片方しか発動しない場合もあるし、平均的な効率では弟たちに劣るように思う。(とくちゃん)
  • バーバリーマカクノドジロオマキザルとの大きな違いは提携動物園なしでも出せること。アジアアイコンさえ持っていれば3マスの水隣接囲い地を建てた時点で誰でもレディになってしまうので、警戒するのは本当に大変。実質他の候補も多くて出てくる確率自体は低いので、リスクを負って勝負しなければならない場面も多くて精神に悪い(笑)。(とくちゃん)

ニシメガネザル

  • 2評判を得られる唯一の動物であり、かつ跳躍で進められる休憩トークン4も最大。これを出す人がいると目に見えて収入タイミングが早くなり、動物出しやワーカを使いきる前にフラグが切れてしまいやすくなるので要注意。(とくちゃん)
  • 1ラウンドにアジアの提携動物園を真っ先に取った上で1マス囲い地を単体で建てた人からニシメガネザルが出てくる確率は、著者の対戦実績上は今のところ100パーセント。(とくちゃん)

ハヌマンラングール

ノドジロオマキザル

  • こそ泥三兄弟の末っ子。バーバリーマカクよりも1訴求点少ないかわりに2金安く、さらに出しやすい。5金を奪えた場合の7金5訴求点のコスパはバーバリーマカク以上で、こちらもぜひとも序盤に出して拡大再生産の足しにしたいカード。(とくちゃん)
  • 1ラウンドに真っ先に南北アメリカの提携動物園を取った上で2マス囲い地を建てた人がいたら、これが出てくる可能性が疑われる(他の候補はオオアナコンダアカハナグマレアヤマバク)。候補数はアフリカの2マスよりも1つ多いが、序盤に出したい動物は少ないからこちらのほうが出てきやすいかも。(とくちゃん)

ケヅメリクガメ

  • アフリカの提携動物園を取れば囲い地コストと合わせてちょうど25金で足りるので、最初の1枚に向いている。ドローした上で2~3枚のカードを日光浴で売却し、次の動きにつなげるのが理想。(とくちゃん)
  • ただし、1保全点の部分のコスパはやや悪い。序盤の日光浴自体が強いのでそれでも問題ないが、保全点のついていない軽めの日光浴カードと比べると拡大再生産効果は見劣りするかも。1保全点付きの後援者(案内人付きの校外見学動物園学校)と組み合わせられると、1ラウンドからアクションカードを改良できて輝く。(とくちゃん)
  • アイコンや隣接の条件がなく、爬虫類館にも飼えるためお金さえあれば基本出しやすい。9点になるので終盤の得点目的としても優秀。(とくちゃん)

イワオオトカゲ

  • 安価なコストで5訴求点を得ながら最大3枚まで手札を売却できる。囲い地と合わせて16金(提携動物園があれば13金)しかコストがかからないので、最初の動物として出して3枚売却した場合、手元に21~24金が残る。2枚売却でも17~20金。これだけあれば、次も有効な動物を出して拡大再生産を有利に進めることができる。小型動物なので終盤に引いてもついでな感じで出しやすく、日光浴でお金が足りて終了フラグまで届くようになることもある。数ある日光浴カードの中でも最もバランスが取れていると思う。(とくちゃん)
  • イワオオトカゲを受けられるように、2マスの岩隣接スペースはなるべく残しておきたい。(とくちゃん)

レッドヘッドアガマ

  • 1マス、3訴求点、2枚まで売却・・と、イワオオトカゲのさらに軽いバージョン。拡大再生産効果は低いが、それでも最初に出せると強いと思う。(とくちゃん)
  • 初回の建設アクションを1マスにしてしまうのは少々もったいないので、あとに出す予定の動物の囲い地を先に作った上で1マスの建設をし、2枚同時出しを狙うとよいかもしれない。(とくちゃん)
  • 爬虫類館を占有せずに飼えることも含め出しやすさは半端ないが、3訴求点のためにわざわざ終盤に出すかは微妙かも。中盤以降は高価な動物と一緒に(先に)出して、日光浴でお金を補うような使い方に向いている。(とくちゃん)

インドシナウォータードラゴン

  • レッドヘッドアガマよりも1金安いかわりに水隣接の条件が付いている。それと大陸アイコン以外はまったく同じ効果。強力なアジアの動物のお供に…(とくちゃん)

ガラパゴスゾウガメ

  • 終盤系の高得点動物の中でもまれに見る出しやすさが特徴的。ジャイアントパンダと比較すると2点少なく3金高いが、南北アメリカの提携動物園を持っていれば他に南北アメリカアイコン1つだけで(+動物アクションを改良していれば)条件を満たすので、とてもゆるい。3マスに入るだけでも飼いやすいが、加えて爬虫類館にも飼える。日光浴が付いているので、要らないカードを売却しながら出せばむしろ安いし、得たお金を2枚目の動物に充てることもできる。出力では最高(16点)の一歩下の14点ではあるが、これを引くだけでほぼ終盤の高得点行動が約束される強カード。(とくちゃん)

ハクトウワシ

  • 決断の効果によりもう1アクションできる。ゲーム終盤における動物や協会(保全計画)の1手は10点ないし場合によっては20点を超えるようなものになるので、1手早まるということはその莫大な得点がそのまま付いてくるのに等しい。実際、動物からの純粋な訴求点や保全点でここまでの得点を稼ぐのは難しく、他では替えが効かない。一気に得点が上がって最後の詰めが完成するので、使っても使われても一発でその強さを実感できると思う。(とくちゃん)
  • 強すぎるために、序盤から噛みついてキープする人をよく見かける。手札に余裕があるときはそれも有効だが、次に出す動物を確保できていない状況で拡大再生産を停滞させてまでキープを優先するのはお勧めしない。決断の効果自体、拡大再生産の進んだ状態でこそ活きるもの。(とくちゃん)
  • 同系統のイヌワシと比較すると、こちらのほうが4マスでいいので出しやすい。ほとんど変わらないコストで訴求点が1多いことも含め、ハクトウワシの評価をより高めにしている。一般に大型鳥類館に飼える鳥たちは通常囲い地に飼ってしまうと損だが、ワシだけは例外。もちろん、大型鳥類館に他の鳥と一緒に飼える流れだとさらに強い。(とくちゃん)
  • 一応、接戦で相手に終了フラグを切らせたいときに、タイミング的に1手早まることで自分が切る流れになってしまうときだけは得しておらず、決断も万能というわけではない。可能なら手順を調整して相手に終了フラグを切らせ、なるべく最終手が高得点行動になるように持っていきたい。(とくちゃん)

イヌワシ

  • サイと並ぶアークノヴァ動物界の二大巨頭のワシ(ハゲワシを除く)の一角。サイによる主張は得点行動の機会を提供してくれるのに対して、ワシによる決断はそれがすでにある状況で速度を上げてくれる。どちらもあってバランスの取れている状態が最も強い。(とくちゃん)
  • 決断がいかに強いかについては、同系統のハクトウワシの項を参照願いたい。決断はその性質上、拡大再生産が進んで高得点の行動をたくさん控えている状況で活きるので、序盤に失敗してお金でも保全計画でも後手後手に回ってしまうとうまく活かせない場合もあるかもしれない。(とくちゃん)
  • 岩隣接の5マスは少々重く、ハクトウワシと比べると終盤に登場したときにはすでに飼える場所がなくなっていることも多い印象。大型鳥類館でも同じ5マスなので、配置に無理がなさそうならなるべく大型鳥類館に飼いたい。(とくちゃん)

ウマ

  • 序盤に得られる1評判は大きい。通常は2枚以上出せる目途がないと舵を切りづらいふれあい動物園も、ウマであれば単体でも出す価値がある。ふれあい動物の付属効果の中ではこれだけ飛び抜けていると思う。(とくちゃん)

効果一覧

アクション:協会/建設/カード/後援者

現在のアクションの完了後、指定のアクションを追加で1回実行することができる。

育児嚢 n

このカードの下に手札のカードを n 枚まで置くことができる。置いた1枚ごとに2訴求点を得る。

雄叫び

協会職員を1人雇用する。

噛みつき n

n 回:ディスプレイから任意のカードを1枚得る。

気取った姿勢 n

n 回まで:売店か展示館を無料で1枚置くことができる。

機敏

現在のアクションの完了後、任意のアクションカードをスロット 1 に置くことができる。

強化:動物/協会/建設/カード/後援者

現在のアクションの完了後、指定のアクションカードをスロット 15 に置くことができる。

掘削 n

n 回まで選ぶ:ディスプレイからカードを1枚捨て札にして補充する。または、手札からカードを1枚捨て札にして、山札からカードを1枚引く。

決断

現在のアクションの完了後、追加のアクションを1回実行する。

後援者の引きつけ

ディスプレイにあるすべての後援者カードを手札に加える。

誇示

大型鳥類館を(可能ならば)無料で置くことができる。

こそ泥

訴求点が最も多いプレイヤーから、手札を1枚引くか5金を得る。どちらにするかは相手が決める。
こそ泥 2 の場合は保全点も対象になる。

催眠 3

現在のアクションの完了後、訴求点が最も多いプレイヤーがあなた以外である場合、そのプレイヤーのスロット 123 にあるカードのアクションを1回実行することができる。

疾走 n

山札からカードを n 枚引く。

締めつけ

トラック上であなたより前にいる各プレイヤーは、そのようなトラック(訴求点か保全点)1本ごとに締めつけトークンを1枚得る。

主張

未使用の基本保全計画カードのうち、任意の1枚を手札に加えることができる。

狩猟者 n

山札の一番上のカードを n 枚表向きにする。その中から動物カードを1枚選んで手札に加え、残りを捨て札にする。

乗数:協会/建設/カード/後援者

指定のアクションカード上に乗数トークンを1枚置く。

象徴的動物

すべての動物園内の対応する大陸アイコン1つごとに1訴求点を得る。(最大8訴求点)

知覚力 4

山札からカードを4枚引く。2枚を保持し、残りを捨て札にする。

跳躍 n

休憩トークンを n スペース進め、n 金を得る。

抵抗力

最終得点計算カードを2枚引く。1枚を保持し、もう1枚を捨て札にする。

動物の混在 n

大きさ n 以上の草食動物がいる既存の囲い地で共存することができる。

毒 n

訴求点トラック上であなたより前にいる各プレイヤーは毒トークンを n 枚得る。

独創性

X-トークン1枚得る。

独創性(クマ)

すべての動物園内のクマアイコン1つごとにX-トークンを1枚得る。(最大3枚)

独創性(霊長類)

あなたの動物園内に霊長類アイコンが 1/3/5 つある場合、X-トークンを 1/2/3 枚得る。

日光浴 n

手札のカードを1枚ごとに4金で売却することができる。(n 枚まで)

腐肉食 n

捨て札をよく混ぜ、そこからカードを n 枚引く。1枚を保持し、残りを捨て札にする。

ふれあい動物

あなたの動物園内のふれあい動物アイコン1つごとに3訴求点を得る。

群れ

あなたの動物園内の肉食動物アイコン1つごとに1訴求点を得る。

優勢

「霊長類」基本保全計画カードがまだゲームに登場していない場合、それを手札に加えることができる。