https://boardgamearena.com/table?table=391276960
早くて安定しているアイスクリーム屋に死角なし!
科学図書館を出してからマップボーナスで考古学者。考古学者が1ラウンド中に3回発動して5金2評判を稼ぎ出してくれたことにより、大学へ行かずにすんで特に早く終わったケース。後援者も最初の2枚だけであとは全部お金。
考古学者は噛み合うと強いんだけど、研究アイコンの条件が重いから、科学図書館や連邦助成金のような研究アイコンのついた強めの後援者カードを一緒に引けない限りは、自分は序盤からは出さないかもしれない。
https://boardgamearena.com/table?table=393157882
後援者、基本保全計画へ向けてのアイコン、囲い地など、ことごとく効率性が良くて流れるようにゲームが終わったケース。
後援者は初手にあった3枚を「水文学者 → 南北アメリカの専門家 → ペンギンプール」の順に出して活かしきり。南北アメリカの専門家は保全計画の足しにはなったが、早すぎて売店5つには届かず。ペンギンプールは計12訴求点を稼ぐ。
安定のコアラスタートで保全計画はオーストラリアの2から入り、トナカイを一緒に飼ったり南北アメリカの専門家の助けを借りたりしながら次に南北アメリカの4。そして終盤は、ペンギンプールとともに鳥類ラッシュをかけて、鳥類の5。途中、シュバシコウの野生復帰も入ってこれも効率的。
コアラの囲い地に、トナカイとアカシカを両方飼ったのは初めてw(まったく能力が同じで大陸アイコンのみが違う、混在3の2動物)他、大型鳥類館にも(野生復帰したシュバシコウも合わせて)計3匹入れられたり、建設を節約して最小限の囲い地で進められたのが強かった。
研究機関の条件無視の能力は一度も使わず。研究機関にはそれ以外にも保全計画ボーナスの2機敏という強力な効果があり、順調なときは終盤に弱いアクションをすっとばして動物や協会(保全計画)のような得点化力の高いアクションを打ち続けることができるから、特に早くゲームを終わらせやすいと思われる。